【俵山温泉街でハロウィンパレード開催★】

▲移住コーディネーター國重も、「魔女の宅急便」よりキキに仮装してイベント&交流を楽しみました~^-^

こんにちは^-^長門市移住コーディネーターの國重です。

長門市には「長門五名湯」とよばれる5つの温泉があります。その中のひとつ、俵山(たわらやま)温泉は、かつて湯治場として栄えた歴史を持つ風情ある温泉街で、国民保養温泉のひとつに指定されています。近年、その泉質の良さ、地域住民の温かさを魅力に感じ、将来の可能性に夢を見る若者たちが集まってきています。

そんな俵山に移り住んだ若者主催によるハロウィンパレードが開催されましたので、私も子どもたちと参加してきました♪

地域の子どもたちに喜んでもらうこと、地域住民との繋がりを大切にしたいという思いから企画されたパレードは今年で2回目となります。「今年は昨年よりも、協力してくださる地域の方も増え、子どもたちも、今年もあるのかな?と楽しみに待っていてくれたようで、とても嬉しいです。」と黄色レンジャーに扮した俵山シェアハウス管理人の三ツ木さんも笑顔で話し、三ツ木さんだけでなく、シェアハウスで暮らすメンバーも仮装して子どもたちを出迎えてくれました。(※三ツ木さんのインタビュー記事はこちらから)

生まれ育った俵山地域を元気にしたいとの思いから、住民が主体となって取り組む地域経営会社SD-WORLD代表の藤永さんも、大きなカボチャの衣装を着て、子どもたちをお出迎え。「今年は去年よりも参加者さんが増えて嬉しいね~」と笑顔でパレードを見守る中、思い思いの仮装をした子どもたちが旅館の女将さんや地域の方からお菓子を受け取り、夕暮れの温泉街に子どもたちの楽しそうな声が響きました。地域住民の方々も、「こうしてイベントを通じて、子どもたちの楽しそうな姿を見ると、こっちも元気になるね~」と嬉しそうでした。

この日は地域の方だけでなく、長門市内の移住者さんも集い、大人も子どもも仮装&交流を楽しみました。昨年、俵山に移住し、温泉街で週末限定のパン屋さんを営む中野さん夫妻(奥様がパン屋を営み、ご主人はハンターとして活動)も運営側として、手作りのお菓子を配りました。

イベントを通じての新しい出会い・繋がりを大切に、これからも移住される方と地域の方々とのパイプ役として、私自身も楽しみながら、お手伝いできたら良いな~と、改めて思えた一日となりました(^^♪)

▲黄色レンジャーに扮した三ツ木さんを先頭に、温泉街に子どもたちの楽しそうな声が響きました♪
▲温泉街の中心にあるゲストハウスねる山前にて
かぼちゃの仮装をした藤永さんがお出迎え♪
▲昨年俵山に移住した方が営む「カミツレ俵山」
手作りのクッキーをもらう子どもたち♪
▲皆さん、長門市に移住してきてくれた方々です(^^♪
▲俵山名物の猿まんじゅうのお店もまわりました(^^♪