俵山温泉ゲストハウスねる山に泊まって俵山の魅力を感じてみませんか。
長門市の南西部の山間に位置する俵山温泉は、1100年以上もの歴史を持ち、泉質の良さで知られる病気療養の湯治場として、古くから湯治客に愛されてきました。
近年では、その泉質がアンチエイジングに効果があるとして、「美肌の湯」としても注目を集め、昭和レトロな温泉街の風情も相まって、山口県内外から、また、海外からも観光客が訪れる温泉地となりました。
そんな俵山温泉には、お試し暮らしとしても活用できる「ゲストハウスねる山」があり、ここを拠点に俵山温泉の活性化に取り組む、地域おこし協力隊の岩田悠(いわた はるか)さんが、ねる山の「若女将」として活動しています。
『俵山を[アート×癒し]のまちへ』
現在、岩田さんが、『俵山を[アート×癒し]のまちへ』をコンセプトとした企画『TAWARAYAMA プロジェクト ぼくらのひみつ基地~俵山の自然から生まれるアート~』の第1弾として、一般社団法人長門市観光コンベンション協会とコラボし、ゲストハウスねる山 SDサロンを会場に、来月末(3/31)まで「俵山写真展」が開催されています。
この会場には、岩田さんが、実際に俵山で活動や生活する中で感じた、俵山の魅力を写真に収めたものや、長門市観光コンベンション協会の企画フォト『ながとに物語を in tawarayama』の、四季折々で違った表情を見せる俵山の写真が展示されています。
( ▲来場者が撮影した俵山の写真もフリースペースに展示する事が出来ます。)
この機会に、ゲストハウスねる山や俵山温泉の旅館に宿泊して、ねる山SDサロンの俵山写真展に足を運んでいただくことにより、会場内に展示された写真から俵山の魅力に触れることができるとともに、若女将や地域住民との交流を通じて、地域の雰囲気を知り、俵山の魅力をより深く感じていただけるのではないでしょうか。
~若女将からのメッセージ~
ゲストハウスねる山の若女将、岩田 悠です。
俵山には、「四季折々の美しい自然」「豊富な食材」「湯治場として栄えた歴史的な温泉」「人の温かさ」などこの土地ならではの魅力がたくさんあります。
『TAWARAYAMAプロジェクトぼくらのひみつ基地』は、 「俵山を《アート×癒し》のまちへ」をコンセプトに、俵山の豊富な資源を活かした、新たな出会いやアソビが生まれてほしいとの思いからスタートしました。
2月から開催している「俵山写真展@SDサロン」は、その第一弾として、俵山の美しい風景をより多くの方に知っていただきたいと思い企画しました。
今後は、音楽やアートなど様々なイベントやアクティビティを通して、俵山ならではの魅力をお伝えしていきたいと思っています。
俵山にお越しの際は、俵山温泉ゲストハウス ねる山に、お気軽にお立ち寄りください。
~俵山の食の魅力を感じることができる場所~
ちなみに、ゲストハウスねる山の向いにある「たべ山」で、俵山産ジビエや、俵山産のそば粉を使った手打ちそばなどの料理からも、俵山の食の魅力を感じることができます。
テイクアウトで俵山の雄大な自然を感じ、小鳥のさえずりを聞きながらのお外ごはんもおすすめです。
ウィズコロナ渦において、地方への移住ニーズが高まる中、ワーケーション事業にもいち早く取り組みを開始された俵山地域を訪れて、長門市に移住を検討される方の中でも人気のある俵山地域の魅力を、この機会により深く知ってみませんか。
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